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製本種類

製本種類

無線綴じ

無線綴じ 無線綴じをイラストで解説

一般的な綴じ方になります。糸や針金などを使用せずに、接着剤で固めて綴じる製本方式です。
主な用途としては、文庫本や雑誌、カタログなどがあります。


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中綴じ

中綴じ 中綴じをイラストで解説

針金で綴じる製本方法になります。主な用途としては、パンフレットやカタログ、パンフレットなどベージ数の少ない雑誌類に適しています。針金を打ち込むところは、ページセンターや2カ所になります。
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折り

ページが正しくなるように折っていきます。
折り方に様々な種類があります。たとえば、1回折ると小口側が2枚になります。これを二つ折りといいます。
A3サイズのチラシを一般的な封筒に入れられるようにDM折りを可能です。
折り見本
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天糊製本

クロスが貼っているイラスト

背にマーブル紙やクロスを巻きます。主に、伝票やメモ帳などに用いられます。1枚ずつ剥がしやすくなっています。

糊綴じ製本

針金を使用せずに糊で接着する製本になります。

ホチキス留め製本

角に1カ所もしくは2カ所にホチキスで留めます。主な用途として、会議資料やレジュメになります。

穴あけ加工

30穴ドンコ穴 4穴

穴をあける加工をいたします。2穴や3穴,ルーズリーフなどに綴じるためのドンコ穴などがあります。

ミシン入れ加工

紙にミシン目を入れます。プリンター用紙にミシンを入れたり、チケット用紙の作成ができます。

スジ入れ加工

本を開いたり、閉じたりする場所にあらかじめスジをいれることで開閉しやすくなります。